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社長メッセージ

ご挨拶

当社は2008年の設立以来、お客様の開発を支えるパートナーを目指し、半導体の開発、試作、量産を通じて成長を重ねてまいりました。
近年では、これまでに培った技術を活かし、特殊カスタムICをはじめ、1Chip化やモジュール化といった高度なニーズにお応えできる体制を強化しております。
一般的な量産単位にとらわれない柔軟な小ロット対応や、EOL(生産終了)品の再開発提案など、独自のポジションで「少量多品種の半導体なら当社がある」と頼りにしていただける安心感を提供してまいります。

更なる飛躍を目指すにあたり、積み重ねた歴史と技術への誇りを胸に、改めて創業の精神へと立ち返ります。
お客様をはじめとするすべてのステークホルダーの皆様との出会いや絆を大切にし、社員とともに成長を重ねながら、持続可能な社会づくりと半導体業界の発展に貢献してまいります。
今後ともご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

シリコンアーティストテクノロジー株式会社
代表取締役社長 小宮 純一

小宮社長の画像1

小宮社長インタビュー 

成長を続ける半導体市場と
当社が果たす役割 

メディアを通じて、多くの皆様が半導体市場の成長、期待を感じておられると思います。
このような期待が高まる中、当社は仕様策定から販売までを一貫して行う「IDM(垂直統合型デバイスメーカー)」の形態を、多くのパートナー企業様との連携・協力のもとバーチャル(仮想的)に実現しております。お客様の期待にお応えし、開発の一翼を担うことで、独自の存在価値を高めながら成長を続けてまいりました。

当社は2030年までに、業績・成果を倍増以上とすることを目標に掲げております。 現在、セットメーカー様をはじめ、ベンチャー企業様、大学・研究機関など多様なお客様との取引が順調に拡大しており、おかげさまで堅調な成長を遂げております。
当社の最大の強みは、半導体を「多品種少量生産」で提供できる点にあります。 近年の目覚ましい技術進歩に伴い、製品の生産終了(EOL)リスクが高まっています。お客様が安定供給を維持できるよう、当社ではEOL品の再作・再開発をご提案しております。 また、規格や規制の改正に伴う製品サイズの見直しに対しては、モジュール化や1Chip化(集積化)などの最適なソリューションをご提案いたします。これらを一般的な量産単位よりも3桁から4桁ほど少ない数量(小ロット)で提供できることこそが、当社の真骨頂です。

小宮社長の画像2

社長交代がもたらす新たなシナジー
更なる連携強化で目指す未来

斑目氏との出会いは、当社設立時にインキュベーターとして面談させていただいたのが始まりです。設立前からのお付き合いとなりますので、実に19年目を迎えます。 設立後は、事業の成長や企業価値の向上に向けたステップにおいてアドバイスやご支援をさせていただき、当社取締役に就任してからはビジネスの具体化に向けてともに議論を重ねてまいりました。さらに、当社のみならずシリコンソーシアムをはじめとするグループ全体の経営を通じて、互いに切磋琢磨してまいりました。

これまで当社および関連会社のシリコンソーシアムにおいては、斑目氏がその重責を担ってこられました。この度の社長交代は、両社がそれぞれの責任のもとで成長をさらに加速させることを目的としております。 今後も両社は強固なビジネスパートナーであり、グループ会社として最大のシナジー効果を発揮する関係に変わりはありません。これまで以上に強力に連携・協調し、より堅固な経営体制を構築してまいります。

小宮社長の画像3

信頼と共創がつなぐ
お客様満足と持続可能な社会

当社のモットーは、「当社と取引できて良かった」と思っていただけることです。
当社は水平分業型の企業です。現在も多くのパートナー企業様にご協力をいただいておりますが、技術的限界を設けることなく、新たな価値をともに創り出し、探求・追求・共感をもって、お客様にご満足いただくために協働し、持続的・発展的な関係構築を進めてまいります。

堅苦しい表現となりましたが、要約すれば、一つの目標や成果に向かってお客様やパートナー様と対等(フラット)に手を組み、「少量多品種の半導体なら、当社がいるじゃないか」と頼りにしていただける、安心感のある企業を目指しております。

社員はもちろんのこと、お客様をはじめとする多くの方々との出会いやつながりを大切な財産とし、ハイエンドからレガシーまで、幅広いプロセスの設計・試作・量産・後工程等の事業を通して、未来につながる技術とアイデアを創出し、半導体業界の発展に寄与するとともに、持続可能な社会の実現に貢献すべく、社員一同、誠心誠意取り組んでまいります。

斑目社長の画像4